- オンライン自習室サービスを受けてみたいと思ってるんだけど……。
- オンライン学習室Re:sta(リスタ)を選んでしまって、大丈夫かどうか分からない。
- オンライン学習室Re:sta(リスタ)で、本当に成績が伸びるのかを教えて!
筆者の私も、旧帝国大学・大学院に在学していた際、家庭教師や塾講師をしていたので、ご家庭の方や生徒さんのお気持ちが良く分かります。
オンライン自習室やオンライン家庭教師の利用を考える際に、そのサービスが本当に費用対効果が高いか分からず、迷ってしまうこともあると思います。
そこで、オンライン学習室Re:sta(リスタ)のサービスが本当に良いものかどうか、徹底的に調査しました。
(※この記事は、オンライン学習室Re:sta(リスタ)の代表である前田和真さんに、筆者が直接質問しながら記事執筆したので、どこよりも詳しく解説します!)
ぜひオンライン自習室選びの参考にしてください。
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オンライン学習室Re:sta(リスタ)とは?
小学生から高校生まで利用できる「オンライン学習室Re:sta(リスタ)」。
そもそも、「Re:sta」ってどういう意味なの?
「Re:sta(リスタ)」という言葉には、3つの意味が込められています。
- Remote(リモート) ⇒ 遠隔で利用できる!
- Study(スタディ) ⇒ 学力を伸ばせる!
- Re:start(リスタート) ⇒ いつでも挽回できる!
オンライン学習室Re:sta(リスタ)のサービスは、上記3つの意味から「誰でも平等にリスタートできる場所」として設定されています。
自宅学習の効率を最大化するために、様々なサービスが提供されているRe:sta(リスタ)。
ここからは、その具体的な中身を見ていきましょう。
オンライン学習室Re:sta(リスタ)の特徴
オンライン学習室Re:sta(リスタ)の特徴は、以下の4点です。
- 家庭教師と自習室のハイブリッド
- どこからでも自習室に入室できる
- 難関大の現役学生になんでも質問できる
- オンラインならではの学習イベントの開催
ここからは、その詳細を一つずつ解説します。
①家庭教師と自習室のハイブリッド
オンライン学習室Re:sta(リスタ)のサービスの最大の特徴は、一般的な家庭教師サービスと自習室サービスの両方が組み合わさっていることです。
家庭教師と自習室の組み合わせってどういうこと?
つまり、
「講師に分からないところも質問できるし、自分で集中して勉強できる環境も提供されている」
ということだよ。
「家庭教師と自習室の良いとこ取り!」と言ってもいいかもしれませんね。
②どこからでも自習室に入室できる
平日17:00-23:00の間であれば、生徒さんは好きなタイミングで入室し、勉強することができます。
勉強の中で分からない箇所があれば、個別にチューターに質問することも可能です。
自宅にいながら、塾に行っているような環境で集中して勉強できるね。
当然ですが、学習塾へ通う移動費も移動時間も節約でき、その分を勉強にあてることができます。
③難関大の現役学生になんでも質問できる
Zoomを開けば、その向こう側には東京大学・東京工業大学など難関大学の現役学生という最強のサポーター陣。
オンライン学習室Re:sta(リスタ)は、なんとチューターの70%が東大生です!
受験を知り尽くした難関大の学生なので、分からないことがあればなんでも質問することができます。
難しい質問に答えてくれるだけでなく、受験のテクニックや、長い受験勉強中のメンタルの保ち方など、合格への伴走者として手厚いサポートが受けられます。
④オンラインならではの学習イベントの開催
他のオンライン自習室サービスの場合、各自がそれぞれ自分で勉強するだけになってしまうことがほとんどです。
一方で、オンライン学習室Re:sta(リスタ)は、勉強のモチベーションが上がるイベントが満載。
例えば、以下のようなイベントが企画されています。
- 参加する生徒同士でオンライン座談会を開催し、お互いのモチベーションを高め合う
- 社会で活躍する方を講師としてお呼びし、生徒たちが自身の進路やキャリアについて考える機会を設ける
一般的な塾や家庭教師の枠組みを超えた取り組み内容ですね!
こういったイベント企画があることで、お子様たちが自らキャリアを描き、自発的な勉強を促すことができます。
これらのイベント企画は、オンライン学習室Re:sta(リスタ)の代表である前田和真さんに筆者が直接教えて頂きました!
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他社のオンライン自習室サービスとの比較
他社のオンライン自習室サービスとRe:sta(リスタ)を比較してみます。
ここではRe:sta(リスタ)の比較として、オンライン自習室サービスであるMyroomNeoと、G-roomを掲載しています。
Re:sta(リスタ) | MyroomNeo | G-room | |
---|---|---|---|
利用可能時間 | 平日17:00-23:00 | 24時間 | 平日19:00-20:00 |
質問対応可能時間 | いつでもLINEで質問できる (24時間以内に返答) | 質問不可 | いつでもLINEで質問できる (最長で翌日9時までには解説) |
質問対応範囲 | 決められていない | 質問不可 | 決められていない |
講師 | 現役の難関大生のみ | 無 | 有 |
学習イベント | 特別なイベント企画あり | 無 | 無 |
通信サービス | Zoom | Zoom | Zoom |
入会金(税込) | 22,000円 | 0円 | 0円 |
費用(税込) | 14,850円/月 (週1コース) | 900円/月 (基本コース) | 10,980円/月 (平日週5回) |
体験授業 | 1週間の無料体験有 | 最初の2週間無料トライアル | 3回の無料体験有 |
公式サイト | MyroomNeo | G-room |
①利用可能時間
まず分かるのは、利用可能時間の違いです。
MyroomNeoのサービスは、24時間利用できるため最も優れているようにも思えます。
しかしMyroomNeoの場合、基本的にはZoomで相互監視することでの集中力向上のみを狙ったサービスで、質問には対応していません。
その分価格も安価になってはいますが、質問ができないため、分からないところが出てきても、自分で解決するしかない。当然ですが、一般的な家庭教師のような手厚いサポートを受けることもできません。
一方でRe:sta(リスタ)の場合は、平日17:00-23:00利用可能。
平日の昼間は、学校の授業などで実質的に利用できないから、十分な利用可能時間だね。
学生さんが最も勉強したい時間に、自由に利用することができます。
②質問対応可能時間
オンライン自習室G-roomは、24時間いつでもLINEで質問できるサービスがあり、最長でも翌日9時までには解説結果を得られます。
ただRe:sta(リスタ)の場合でも、G-roomと同様にいつでもLINE質問可能で、24時間以内に返答してもらえるため、ほぼ同じですね。
Re:sta(リスタ)では、ただ単に解答を教えてくれるだけでなく、受験でのテクニックやポイントまで指導してくれるため、より効率的に勉強できます。
こういったRe:sta(リスタ)の手厚いサポートは、オンライン自習室というより、オンライン家庭教師に近いね!
③講師
Re:sta(リスタ)の大きな特徴の一つが、指導してくれる講師が難関大の学生に絞られている点にあります。
難関大の学生は、まさに直近で厳しい受験を潜り抜けてきた経験を有しているため、生徒さんの立場に立ったサポートを行うことができます。
難関大の現役学生のサポートを受けられるのが、Re:sta(リスタ)を選ぶ大きなメリットだね。
④学習イベント
さらにRe:sta(リスタ)の特徴として挙げられるのは、様々な学習イベントが開催されることです。
すでに解説したとおり、以下のようなイベントが企画されています。
- 参加する生徒同士でオンライン座談会を開催し、お互いのモチベーションを高め合う
- 社会で活躍する方を講師としてお呼びし、生徒たちが自身の進路やキャリアについて考える機会を設ける
こういった学習イベントの企画は、他のオンライン自習室サービスでは見られないものなので、積極的に活用したいところ。
Re:sta(リスタ)独自の学習イベントに参加することで、生徒さんご自身のモチベーションアップに繋がり、今、勉強を頑張る意味を見つけられそうですよね。
他社のオンライン自習室サービスとの比較の結論
結論としては、他社と比べてRe:sta(リスタ)のサービスは以下のような特徴があります。
- 利用しやすいサービス提供時間(平日17:00-23:00)
- 質問に対応可能
- 質の高い講師(現役の難関大生のみ、東大生70%!)
- 学習イベントの開催
このような特徴から、Re:sta(リスタ)は高品質なオンライン自習室を利用したい方に向いていますね!
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他社の難関大生オンライン家庭教師との比較
ここからは、オンライン家庭教師サービスとRe:sta(リスタ)を比較してみます。
Re:sta(リスタ)の比較として、難関大の学生が講師であることを特徴とするトウコベと、東大毎日塾、スタディコーチ、そして東大家庭教師友の会を掲載しています。
Re:sta(リスタ) | トウコベ | 東大毎日塾 | スタディコーチ | 東大家庭教師友の会 | |
---|---|---|---|---|---|
サービス開始 | 2022年 | (㈱MANABI) | 2020年(㈱スタディクラウド) | 2020年(㈱Builds) | 2017年(㈱トモノカイ) | 2000年
講師 | 難関大生のみ (東大生70%) | 東大を中心とした難関大生 | 東大を中心とした難関大生 | 東大生と早慶生 | 東大・早慶・一橋・東工大などの難関大の学生 |
サービス内容 | オンライン学習室での自習と、個別指導 | 学習プランナーとの面談後、個別指導 | 適宜学習計画を作成し分からない部分を質問 | 最初に学習計画を設計した後に分からない部分を指導 | 適宜、分からない点などを指導 |
教材 | 自分の教材 | 講師の勧める教材 | ご家庭の教材 | おすすめ教材の用意あり | ご家庭の希望の教材、もしくは教師と相談の上決定した教材 |
ご家庭へのサポート体制 | 質問内容などをご家庭と共有 | 講師と直接LINEでやりとり可能 (三者面談も可能) | メンターと自由にやり取り可能 | 指導終了後に指導報告書の提出有り | 指導終了後に指導報告書の提出有り |
入会金(税込) | 22,000円 | 19,800円 | 40,000円 | 33,000円 | 19,800円 |
高校3年生の費用(税込) | 14,850円/月~ | 40,000円/月 程度 | 20,000~(スタンダード コース) | 65,780円/月(自主学習徹底管理コース) | 54,800円/月4,950円/時間 (大学受験コース) 6,050円/時間 (プレミアム大学受験コース) |
体験授業 | 1週間の無料体験有 | 無料の勉強相談が可能 | 14日間の体験指導(無料で講師交代可能) | 希望の講師紹介まで何度でも体験授業可能 | 教師1人目のみ無料で体験授業可能 |
公式サイト |
他社と比較したRe:sta(リスタ)のメリット:月額料金
まず見て頂ければ分かるように、Re:sta(リスタ)以外のオンライン家庭教師サービスは、入会金や月額費用がかなり高額です。
これは、東大生などの難関大の学生に講師を絞り、なおかつ手厚い個別指導が受けられるようになっているため、その分費用がかかってくるのは仕方のない部分ではあります。
ただ、これだけ費用がかかると、利用を躊躇してしまう方も多いのではないでしょうか。
一方で、難関大の学生講師がいるにも関わらず、Re:sta(リスタ)の費用は低額に抑えられています。
Re:sta(リスタ)は、難関大の学生講師をウリにする他のサービスより、圧倒的に安価だと言えますね!
他社と比較したRe:sta(リスタ)のデメリット:指導実績
Re:sta(リスタ)は、代表の前田和真さんによって2022年から開始されたサービスで、まだ知名度は高くなく指導実績は少ないです。
一方、トウコベや東大毎日塾といったサービスは、数年の指導実績が蓄積されています。
この実績の違いは、利用者の安心感の違いにも繋がりますよね。
まだ実績・経験に乏しい点が、Re:sta(リスタ)のデメリットと言えます。
「ある程度豊富な実績を有する難関大生家庭教師サービスを受けたい!」という方には、トウコベや東大毎日塾をお勧めします。
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オンライン学習室Re:sta(リスタ)の評判・口コミ・体験談
実際にオンライン学習室Re:sta(リスタ)を利用した方の声について、Re:sta(リスタ)の体験談から代表的なものを抜粋します。
大学生の方々と一緒に勉強できるという機会はまず無いので、とても嬉しいです!勉強に対する意欲がさらに湧いてきました!
一緒に考えてゆっくりとそしてしっかりと理解することができるので、とてもいいと思います!
大学生の方々がとても優しくて質問もしやすいです!勉強のことだけではなく、進路についても悩みを聞いてくれて本当に助かっています!
学校の授業でわからないところも学校の先生に聞くのは勇気がいるけど、リスタなら大学生チューターに気軽に聞けます。
学校の友達には勉強している姿をあまり見せたくないですが、リスタだと心置きなく勉強できます!
テスト前だけとか、部活のあとの時間とか、自由に利用できるのもいいところです!大学生の方々もモチベーションを上げてくれるのでどんどん勉強頑張れます!
Re:sta(リスタ)は、勉強のモチベーションを上げて、生徒さんがめいっぱい勉強できるように設計されていることが分かりますね。
オンライン学習室Re:sta(リスタ)を利用するのに必要なもの
Zoomに入れるパソコン機器があれば、どこからでもオンライン学習室Re:sta(リスタ)の体験授業を受けることができます。
オンライン学習室Re:sta(リスタ)は、無料体験が受けられる!
色々と調べてみても、結局は一度相談・体験してみないと、そのサービスが良いのか悪いのかは分かりませんよね。
Re:sta(リスタ)では、まず最初に1週間無料でサービスを体験してみることが可能。
自宅学習の効果を最大化できるRe:sta(リスタ)を無料で利用できるこの機会を利用して、ぜひ一度体験してみてください。
まずこの無料体験を受けてから、今後Re:sta(リスタ)を継続して利用するかどうか検討できますね。
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