- 難関国公立大学の記述対策は、進研ゼミ高校講座「過去問添削特講」で「10題の記述問題&10回の添削指導」をうけた方が独学より確実
- 記述対策の参考書で自習するよりも、19,900円の低価格&最高品質な添削指導を10回うけるほうが、入試本番までの期間を効果的に活用でき気持ち的にも安心
- 進研ゼミ「過去問添削特講」は、厳選された30題の過去問・記述問題から第一志望の出題傾向にあった10題を提案してもらえ「思考プロセス」「オーダーメイドな添削指導」「これから伸ばすべき項目の明確化」の3点で、短期集中的に「記述問題対策」を完成させることができる!
国公立大学の過去問研究って自力では難しいものがありますよね。
記述問題は、答案の自己採点も難しいうえに、解答解説を熟読しても、「本当に身になっているの?」「本番で通用する勉強法なの?」と不安になりやすい出題形式です。
そこで、記述対策の問題集を使って我流でなんとか対策する場合、悪戦苦闘する中で高度な思考力が養成されるので、自力・我流の記述対策は“十分な残り時間”あれば、有効な一手。
とはいえ、難関国公立対策は科目数も多いため、限られた期間内で対策するなら、進研ゼミ高校講座が提供する過去問添削特講を利用するほうが安心。
なぜなら、長い歴史のある進研ゼミの添削ノウハウは洗練されており、理解度が全く変わるからです。
当記事では、難関国公立の記述問題対策ができる進研ゼミ「過去問添削特講」について、Z会のような他の過去問添削サービスと比較しながら詳しく解説します。
進研ゼミ・過去問添削特講とは? 英数の過去問・記述問題を10問添削!
- 1回の添削あたり1,990円の低価格で、第一志望の国公立大学の出題傾向にあった記述問題(添削課題)10題を提案してもらえる(支払い方法は一括払いのみ・総額19,990円)
- 10回の添削指導は、1か月で消化してもいいし3カ月でこなしても良いため、短期集中的に記述・論述問題に特化した過去問対策ができる
- 各国公立大学の出題傾向を知り尽くした「進研ゼミの高品質な添削指導」で、時間をかけて独学で学ぶ手間も省け、気持ち的にも安心感をもって第一志望の記述問題対策ができる
進研ゼミ「過去問添削特講」は、難関国公立大学の記述対策(対応科目は英数のみ)を短期集中的に対策できる、格安&高品質な過去問添削サービスです。
Z会は月1回の添削指導なため、ラスト3カ月で英数計6題の添削課題をこなすのが限界。
一方、進研ゼミ「過去問添削特講」なら、たとえ残り2カ月でも集中的に10題の添削課題をこなすことが可能。加えて、費用・料金も格安!
たとえばZ会なら「3カ月・2科目(英数)・計6回の添削」で約3万3,500円ですが、進研ゼミ「過去問添削特講」は「3カ月・2科目(英数)・計10回の添削」で19,990円とリーズナブルですね。
さらに、Z会や進研ゼミ高校講座の通常コースでは、「九大対策」「阪大対策」「北海道大対策」といった大学別・学部学科別の出題傾向にあわせた添削課題が届くとは限りません。
他方、進研ゼミ「過去問添削特講」は厳選された難関国公立の過去問から「第一志望の出題傾向にマッチした添削課題」を10題、厳選して提示してくれます。また、解きたい問題を自由に選ぶことも可能です。
進研ゼミ高校講座「過去問添削特講」について、 料金・サービス内容をZ会と比較 | |||||||||
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サービス名 | 対応大学 | 半年間の費用 | 3カ月間(直前期)の費用 | 添削1回あたりの費用 | 対象 | 対応科目 | メリット | デメリット | 詳細リンク |
Z会の通信教育 | 東大・京大 国公立医学部 難関国公立 | 約67,000円(月払い) (英数2教科の添削・月2回/計12回) | 約3万3,500円(月払い) (英数2教科の添削・月2回/計6回) | 5,000円前後 (毎月1回の添削) | 現役生 浪人生 社会人 | 国公立入試に必要な全科目 | 添削課題だけでなくテキストなどの教材も掲載 メール質問し放題 | 志望大学向きの添削は東大・京大などに限る 月1回しか添削指導を受けられず、短期集中対策は不可 | 【Z会】公式サイト |
進研ゼミ「過去問添削特講」 | 国公立医学部 難関国公立 (阪大・九大・東北大など) | 19,900円(一括払い) (英数2教科・添削10回) | 19,900円(一括払い) (英数2教科・添削10回) | 1,990円 (英数過去問いずれか1添削) | 現役生 浪人生 社会人 | 英語(和訳・英作など) 数学 (※国語・地歴は非対応) | 第一志望の国公立大学に最適な添削課題を10題提案してくれる 2カ月で10回添削のように、短期集中的に過去問対策ができる | テキストなど教材はなく問題集のみ 添削で完結・質問不可 | 【進研ゼミ】公式サイト |
1添削あたり1,990円で「思考法」「弱点」「伸ばすべき項目」が分かる
進研ゼミ「過去問添削特講」は、第一志望の出題傾向に最適な10題を厳選してもらえるだけではありません。詳しい解答解説はもちろん、一人ひとりにあったオーダーメイドな添削指導で、次のような対策が可能です!
- 解法に至る思考プロセスを一人ひとりにあった形でアドバイス(数学では別解も)
- 得意不得意を把握し、弱点も教えてくれるため勉強計画を最適化できる
- 入試までの残り期間で注力すべき項目が分かり、試験当日までの残り期間で無駄のないベストな試験対策ができる!
添削課題が10題だと「少ないのでは?」と感じる方もいるでしょう。ですが、オーダーメイドな添削指導のため本番までに何に時間をかけるべきかが分かります。
また、添削してもらえるのは10題までですが、合計30題の良問を解くことが可能。すべての記述問題に丁寧な解答解説が付いているので、十分な演習量が確保できて安心ですね!
進研ゼミ「過去問添削特講」の 料金・サービス内容・メリット/デメリット | |||||||||
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サービス名 | 対応大学 | 半年間の費用 | 3カ月間(直前期)の費用 | 添削1回あたりの費用 | 対象 | 対応科目 | メリット | デメリット | 詳細リンク |
進研ゼミ「過去問添削特講」 | 国公立医学部 難関国公立 (阪大・九大・東北大など) | 19,900円(一括払い) (英数2教科・添削10回) | 19,900円(一括払い) (英数2教科・添削10回) | 1,990円 (英数過去問いずれか1添削) | 現役生 浪人生 社会人 | 英語(和訳・英作など) 数学 (※国語・地歴は非対応) | 第一志望の国公立大学に最適な添削課題を10題提案してくれる 2カ月で10回添削のように短期集中的に過去問対策ができる | テキストなど教材はなく問題集のみ 添削で完結・質問不可 | 【進研ゼミ】公式サイト |
1の添削で10を学ぶ「過去問添削特講」の活用術
記述問題には定番の練習法があります。進研ゼミ「過去問添削特講」にせよ、他の過去問添削サービスを使うにせよ、次の手順で設問に取り組みましょう!
- 何もみないで自分なりに解いてみる(完璧を求めて悩みすぎないのがコツ!)
- 参考書・辞書などを確認しながら、もう一度解く
- 添削指導がかえってきたら、最初の1週間はしつこく何度も熟読する
- ①~③を踏まえて、再度解きなおす(解きなおしが一番大事!)
- 模範解答を参考に解法・公式・英語表現などを身につける
出典・参考:『蛍雪時代 2022年2月号 難関大入試勝者の対策 p12』旺文社
以上の5ステップで添削課題に取り組みつつ、「1.弱点、2.これから伸ばすべき項目(例:英熟語)」の2点を意識して、入試本番までに知識・理解不足を計画的に補う。
すると、誰でも短期間で「記述力・答案作成のコツ」を身につけることができます。
進研ゼミ「過去問添削特講」のよくある質問(FAQ)
- 分割払いは可能ですか?
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一括払いのみで、19,990円のお支払いとなっています。
- 支払い方法には、どんなものがありますか?
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「クレジットカード払い」「コンビニエンスストア振込」「郵便振込」のいずれか一つからお選びいただけます。
- 過去問添削特講だけの受講は可能ですか?
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はい。過去問添削特講のみの受講が可能で、19,990円以外に入会金・手数料などは一切不要です。
- どのような機材が必要ですか?
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パソコン(Windows)もしくはタブレット・スマートフォン(iOS/Android)とインターネット環境があれば大丈夫です。
- 国語・小論文・日本史・世界史など英数以外の記述・論述問題の過去問添削をうけることが可能ですか?
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進研ゼミ「過去問添削特講」は「英語・数学」に特化した記述問題の過去問添削サービスです。
小論文対策なら、進研ゼミ高校講座とZ会の小論文添削サービスを比較した、以下の記事を参考にしてください。(※【大学受験小論文】進研ゼミ・Z会・スタサプの比較&評判!おすすめ添削指導を解説)
【大学受験小論文】進研ゼミ・Z会・スタサプの比較&評判!おすすめ添削指導を解説 この記事のまとめ 自分にあった小論文添削サービスを選ぶのが、一番大事! 進研ゼミ・小論文特講は基礎~応用、Z会は応用のみ。 スタディサプリは映像授業のみで添削指…また、日本史・世界史の添削指導は、進研ゼミ高校講座がおすすめです。
まとめ:難関国公立の過去問研究・記述対策を短時間で完成させよう
- 一括払い19,990円で第一志望の国公立大学の記述対策(添削課題・英数限定)10題を提案してもらえる
- 10回の添削指導は、1か月で消化してもいいし3カ月でこなしても良いため「短期集中的に」学部学科別の過去問対策ができる
- 独学で時間をかけて学ぶ手間が省け、気持ち的にも安心感がある
ここまでお読みいただきありがとうございました。 当記事が難関国公立大学の記述・論述対策の一助となれば、嬉しい限りです!
(参考)進研ゼミ「過去問添削特講」・費用&サービス内容早見表
進研ゼミ「過去問添削特講」の 料金・サービス内容・メリット/デメリット | |||||||||
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サービス名 | 対応大学 | 半年間の費用 | 3カ月間(直前期)の費用 | 添削1回あたりの費用 | 対象 | 対応科目 | メリット | デメリット | 詳細リンク |
進研ゼミ「過去問添削特講」 | 国公立医学部 難関国公立 (阪大・九大・東北大など) | 19,900円(一括払い) (英数2教科・添削10回) | 19,900円(一括払い) (英数2教科・添削10回) | 1,990円 (英数過去問いずれか1添削) | 現役生 浪人生 社会人 | 英語(和訳・英作など) 数学 (※国語・地歴は非対応) | 第一志望の国公立大学に最適な添削課題を10題提案してくれる 2カ月で10回添削のように短期集中的に過去問対策ができる | テキストなど教材はなく問題集のみ 添削で完結・質問不可 | 【進研ゼミ】公式サイト |
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