総合型選抜のオンライン塾「ニッコマ」の口コミ・評判を元塾講師が解説!

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総合型選抜のオンライン塾「ニッコマ」の口コミ・評判を元塾講師が解説!
この記事のまとめ
  • 総合型選抜(AO入試)なら偏差値40台・50台から難関私大を目指すことが可能!
  • 総合型選抜(志望理由書・小論文・面接)対策は、独学が難しいので専門のオンライン塾を活用しよう。
  • 総合型選抜・AO入試専門のオンライン塾「ニッコマ」なら、24時間のチャットサポートと東大教育研究科・沢津橋 紀洋氏率いる講師陣の指導を受けられる!日東駒専・合格率100%、早慶難関私大・合格率90.9%と高いので安心!
筆者が総合型選抜・AO入試研究で使った参考書や過去問集
筆者が総合型選抜・AO入試研究で使った参考書や過去問集

一般入試や個別試験だと、英単語や元素記号、古文文法などの退屈な暗記項目が大量にあって、本当に大変ですよね。一方、総合型選抜(AO入試)で試されるのは「思考力」。

「総合型選抜」と一言で言っても、大学によっては、英検やTOEICなどの英語資格取得が重要視されていたり、共通テストのスコアが必要になる場合もあります。ですが総合型選抜は、学力試験というよりむしろ「小論文・志望理由書」「面接・プレゼンテーション」といった思考力が主に試される入試方式。

英数国などの学力だけで判断されない分、暗記量は少なく短期間で対策しやすいのが嬉しいですよね。

しかし小論文や志望理由書、面接などは「一人で対策しにくい」「出題内容も採点基準も大学によって多種多様」であり、独学困難な試験方式です。

実際に、総合型選抜で第一志望に合格した先輩の体験談を確認してみましょう。

総合型選抜に当たりいるのかいらないか問題です。私はいってよかったです。間違いなく。書類の指導はもちろん、プロが付いている、チューターさん(総合型選抜経験者の大学生)に相談できるという「安心感」を得られます。たしかにお値段は高いですし、そこは親との相談ですが少しでも不安を減らすには必要な存在だと思います。

(引用元:総合型選抜を振り返って

この記事では、総合型選抜・推薦型選抜(指定校推薦は除く)を利用し、日東駒専~早慶レベルの難関私大を目指す方を対象に、元塾講師・教育ライターの視点から「総合型選抜(AO入試)専門のオンライン塾・ニッコマ」を徹底紹介していきます。

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目次

推薦・総合型選抜(AO入試)とは?

総合型選抜・志望理由書・面接対策の取材で用いた参考文献の一部(筆者撮影)
総合型選抜・志望理由書・面接対策の取材で用いた参考文献の一部
(筆者撮影)

まずは推薦型選抜・総合型選抜(AO入試)・一般選抜(一般入試)の「特徴」を確認するところから始めましょう。

スクロールできます
入試方式利用者割合各入試方式の意味・特徴
総合型選抜
(AO入試)
49.1%
※2020年度
文部科省調べ
総合型選抜・推薦型選抜ともに公募制の場合は、ほぼ同じ制度
志望理由書や面接、小論文などの人物評価で合否が決まる
国公立大では共通テストの得点も加味されるため、学力も大事
推薦型選抜
(公募制)
推薦型選抜
(指定校推薦)
同じ「推薦型選抜」でも”指定校制”は、公募制とは違い、医学部以外は高校内の推薦枠に入れれば、ほぼ確実に合格できる
一般選抜
(一般入試)
50.9%
※2020年度
文部科学省調べ
共通テスト・個別試験の得点で合否が決まる「学力評価」の入試方式
入試方式の比較
総合型選抜/推薦型選抜/一般選抜

総合型選抜は公募制&人物重視

総合型選抜は公募制の入試方式で、志望理由書・面接・小論文といった人物重視の試験。ただし、国公立大学の多くは共通テストの得点も加味するため、学力も問われます。

公募制とは?

「一般選抜・総合型選抜・推薦型選抜(指定校制を除く)」の3つは、いずれも公募制の入試方式。倍率は同じくらいですが、求められる能力が違ってきます。

一般選抜は「学力」。総合型選抜・推薦型選抜(指定校制を除く)は「読解力&思考力」と考えれば、分かりやすいでしょう。

一方、指定校制の推薦型選抜は学校の推薦によるもの。公募制ではなく学校側が選出するため、3年間の総合評価で決まります。

私大でも学力試験が加わるケースもありますが、日東駒専などの中堅私大は「志望理由書・面接・小論文」での選考がほとんどです。

ポイント
  • 総合型選抜と推薦型選抜(指定校制を除く)の2つは、実質同じもの!
  • 推薦型選抜(指定校制)は、公募制ではなく高校側の推薦で決まる!
型選抜(指定校制を除く)は併願不可が多い!
  • 総合型選抜・推薦型選抜(指定校制を除く)は、試験内容自体は似ている!
  • 推薦型選抜で国公立大を受ける場合は、ほとんどが併願不可!
  • 推薦型選抜で私立大を受ける場合は、大学によっては併願不可!

総合型選抜のメリットは読解力・表現力で合否が決まること

重箱の隅をつつくような細かい知識の暗記は不要で、一般選抜(一般入試)では手が届かない偏差値の大学合格も可能。ただし、国公立大学の場合は共通テストの得点も加味されますし、私大の小論文では「読解力+論述力」が試されます。

その意味で、暗記ではなく「思考力・表現力」が合否を分ける入試方式であるため、「現代文の読解力」がすべての基礎です。その上で、志望理由書・小論文・面接のように「表現力」の養成が必須の試験と言えます。

総合型選抜のデメリットは独学しにくい科目が多いこと

志望理由書は自己分析、小論文は思考力、面接は表現力」といったように、英数のような学力試験とは違い、独学しずらいのが総合型選抜のデメリットです。

そのため、高校の授業をしっかり聞いていればどうになるものではなく、総合型選抜に特化した塾に行くのが最短ルート。

そこで当記事では、総合型選抜専門のオンライン塾「ニッコマ」を詳しく解説していきます!

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ニッコマは推薦・総合型選抜(AO入試)に特化したオンライン塾!

総合型選抜専門のオンライン塾・ニッコマなら24時間体制のチャットサポートでいつでも疑問を解決!
総合型選抜専門のオンライン塾・ニッコマなら24時間体制のチャットサポートでいつでも疑問を解決!

ニッコマは、総合型選抜(AO入試)専門のオンライン塾。一般選抜(一般入試)では手が届かない中堅私大・難関私大対策に強みがあります。

総合型選抜専門のオンライン塾「ニッコマ」の”逆転合格”事例
  • 偏差値38⇒日本大学
  • 偏差値47⇒法政大学
  • 偏差値56⇒慶應義塾大学

(引用元:ニッコマ公式Instagram

法政大学っていわゆるマーチですよね? 青山学院とか明治大学とか?

みちくさ

そうですね! マーチに一般選抜(一般入試)で合格するには、偏差値55以上、年間勉強時間で1,500時間以上が必須ですが、ニッコマの総合型選抜対策なら偏差値40台からも合格が視野に入りますね!

繰り返しになりますが、総合型選抜だからといって「簡単に合格できる」わけではありません。倍率だけでみれば、一般選抜(一般入試)も総合型選抜も3倍、5倍と高倍率であることがほとんど。

とはいえ、総合型選抜なら主要5教科や「暗記」が苦手でも、ニッコマのような専門のオンライン塾で対策することで、偏差値50台でも早慶を目指すことが可能です。

ニッコマの合格率は早慶でも90%以上!

ここで、総合型選抜(AO入試)専門のオンライン塾「ニッコマ」の志望大学別の合格率・合格実績を確認しておきましょう。

ニッコマの合格率
  • 日東駒専の合格率:100%
  • 早慶・GMARCHの合格率:90.9%

なんでこんなに合格率が高いの? 早慶でも90%以上って本当?

みちくさ

元高校教師による24時間体制のチャットサポートに加え、東大や早慶に”逆転合格”を果たしたプロ講師が丁寧に指導してくれるので、小論文や面接対策において大手予備校より信頼できますね!

ニッコマの合格実績
  • 早稲田大学
  • 慶応義塾大学
  • 学習院大学
  • 明治大学
  • 青山学院大学
  • 立教大学
  • 中央大学
  • 法政大学
  • 日本大学
  • 東洋大学
  • 駒澤大学
  • 専修大学
  • 成蹊大学
  • 桜美林大学
  • 東海大学
  • 帝京大学

中堅~難関私大ならニッコマの指導で90%以上の合格率が期待できそう!

みちくさ

たしかに国公立大向きではないですね。一方、中堅・難関私大への合格率・合格実績は、総合型選抜の指導力の高さを物語っていますね!

指導力の高さはどこからきているの?

みちくさ

東京大学教育学研究科の沢津橋 紀洋氏がリーダーとなり、各講師のレベルを底上げしていますよ!

自分が本当にニッコマと呼ばれる大学に入れるんだろうかと思ってましたが、何も知識がない自分でも始めれるテキストと先生たちのサポートがあったので(日本大学経済学部に)合格できたと思います。ありがとうございました!
(引用元:ニッコマ公式サイト

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総合型選抜(AO入試)のオンライン塾・ニッコマの料金・口コミ

総合型選抜・AO入試対策専門のオンライン塾・ニッコマで偏差値40台からマーチ・早慶合格を実現しよう!
総合型選抜・AO入試対策専門のオンライン塾・ニッコマで偏差値40台からマーチ・早慶合格を実現しよう!

ここからは、総合型選抜専門のオンライン塾・ニッコマの「料金」「口コミ・評判」を確認していきましょう!

ニッコマの料金目安は年間50万円~60万円

ニッコマの料金は非公開ですが、一般に推薦・総合型選抜の専門塾の年間費用は50万円~60万円と言われています。個別指導に加え、志望大学別のオーダーメイドな対策が必要だからです。

詳しい料金については、ニッコマ公式サイトからLINEや電話で確認することができます!

ニッコマの口コミ・評判を確認しておこう!

気になるニッコマ口コミ・評判を集めてみました。ニッコマへの入塾を検討する際の参考として、ご活用いただければ幸いです。

の口コミ・評判

一般受験の対策をしていたのですが、あまり力も入らず点数も伸びずでどうしようかなと悩んでいたところで、AO入試(総合型選抜)対策講座に出会いました。自分がAO(総合型選抜)で東海大学・情報通信学部に合格できるとは思ってもいませんでした。振り返ると、先生やチューターのサポートもあって「やる気」を最後まで継続できたことが大きかったです。
(引用元:ニッコマ公式サイト

の口コミ・評判

自分が本当にニッコマと呼ばれる大学に入れるんだろうかと思ってましたが、何も知識がない自分でも始めれるテキストと先生たちのサポートがあったので(日本大学経済学部に)合格できたと思います。ありがとうございました!
(引用元:ニッコマ公式サイト

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まとめ:ニッコマで偏差値40台から難関私大を目指そう!

筆者が総合型選抜の小論文対策・総合問題対策の取材でお世話になった参考文献の一部
筆者が総合型選抜の小論文対策・総合問題対策の取材で利用した参考文献の一部

ここまでお読みくださり本当にありがとうございます!

最後に総合型選抜専門のオンライン塾・ニッコマの「強み」をまとめました。第一志望合格のご参考になれば幸いです。

総合型選抜専門のオンライン塾「ニッコマ」の”逆転合格”事例
  • 偏差値38⇒日本大学
  • 偏差値47⇒法政大学
  • 偏差値56⇒慶應義塾大学

総合型選抜・AO入試専門のオンライン塾・ニッコマなら「元高校教師による24時間体制のチャットサポート」「東大教育研究科・沢津橋 紀洋氏率いる総合型選抜専門の講師陣」により、偏差値40台から日東駒専以上の難関私大を目指すことが可能です。

ニッコマの合格率
  • 日東駒専の合格率:100%
  • 早慶・GMARCHの合格率:90.9%

加えて、偏差値50台から慶應合格者も出ていますので、料金や現在の成績も含め、まずは無料相談を活用してみましょう!

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